本日、Google+がその厳格であった通名制度の許容範囲を「世間で通用する名称」にまで拡大し、同時に名前へのニックネーム追加表示機能を追加たことを発表しました。 発表によると、Google+における通名制度違反処分に対する復活申請の理由は大きく分けると3つに分かれるとのことです:
そこのニックネーム欄にニックネームを入力します:
ニックネームを入力すると、プロフィールでのニックネームの表示方法が選択できます:
表示方法は以下の3つです:
名前は一旦変更すると3ヶ月は変更できなくなりますし、Google関連サービスすべてにこの名前が反映されてしまいますので、再度確認してから『名前を変更」をクリックしましょう。 プロフィールの編集が完了すると、無事ニックネームが表示されます:
私の場合、Facebookのように英語名が表示されなくて困っていましたので、試しにニックネーム欄にアルファベット表記を足してみました。
最後に、ストリーム上の投稿でホバープロフィールを確認してみると、ちゃんとニックネームが足されていることがわかります。 今回、Google+の通名制度が緩和されたとは行っても、その対象となるのはわずかな人のみです。 先述の「世間で通用する名称」の条件に該当しない方は、継続して本名もしくは通名を表示せざるを得ません。それでもアイデンティティとしてご自分のニックネームを掲示されたい場合は、今回追加された方法でプロフィールを変更してみましょう。 なお、この通名ルールに関するヘルプはこちらからご覧いただけます。 今後もソーシャル・メディアなどの最新情報を配信しますので、もしよろしければ是非Google+で私をフォローしてみてください。 Facebookでは、Google+ユーザーのページを開設しているほか、私のフィード購読が可能です。 また、もしよろしければ弊社提携先の「宇宙会社ソエンド」のGoogle+ページもフォローを是非お願いします。
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- 60%のケースはニックネームを「追加」したい。
- 20%のケースはビジネス名や企業名、サービス名で利用したい。
- 20%のケースは、ハンドルネームなどの慣例に従わない名称を利用したい。
- オフラインでの印刷物や新聞記事などで通用している名称への参照。
- 免許などの公的な書面のスキャン。
- オンラインで十分な人数がその名称を「世間で通用する名称」であるとしている証拠。



- ニックネームを追加して検索対象とするが、名前としては表示しない。
- ミドルネームとして名字と名前の間に表示する。
- 名前の最後で括弧内に表示する。



Official announcement by +Bradley Horowitz
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